こんにちは、ふーたです。
今回は
「知っておくだけで必ず成功するビジネスの原理原則」
というテーマでお話をしていきます。
この「原理原則」
知っておくだけで
あなたのビジネスにおける
迷いが一切なくなります。
迷いがなくなると
・無駄なことをしなくなる
・ビジネスが超イージーになる
これくらい大きなメリットがあります。
「もっと強くなりてえ」
常にそう思っている孫悟空くらい
自分の強さを求めてひたすら修行に打ち込み続ける
勝手にそんな状態を実現することが
ビジネスで可能になってしまいます。
今回お話しすることを知っておけば
あとは勝手に強くなるだけです。
失敗へのルートを歩まなくなります。
あとは宇宙船の中で修行しながら
フリーザを倒しにいくだけみたいな状態です。
（超サイヤ人に覚醒するかどうかは分かりませんが）
逆に知らないと
ビジネスで成功したいのに
不必要で遠回りなことをしてしまっている。
そんな自分に気づかないまま
時間だけが過ぎている。
このような状態を回避することができます。
これもドラゴンボールで例えると（しつこい）
ナメック星への道中で
色んな星に立ち寄って
冒険しに行くようなものです。
そんなことをしてる間に
ナメック星で戦っている
悟飯もクリリンも
殺されちゃいますよね。
今あなたはビジネスを初めて
どれくらいの時間が経過しましたか？
1ヶ月？
半年？
1年？
もし今自分が満足するような
結果が出ていないのであれば
無駄なことを考え
無駄な行動を起こしてしまっている
そんな可能性が非常に高いです。
今回は無駄を省くことで
あなたの思考をクリアにしていきます。
ビジネスとは
では、まずビジネスを一言で表すと
人を集めて物を売る
たったこれだけです。
これ以上も以下もありません。
例えばコンビニ
①店を建てる
②商品を置く
③お客さまが来る
④お客さまが商品を買う
たったこれだけです。
そしてこのとき、
コンビニというものは単なる「手段」です。
コンビニがファミレスになったところで
原理は全く同じです。
どんなビジネスでも
どんな商売でも
不変の原理原則
それが
「人を集めて物を売る」
ということです。
ですが、ネット上でビジネスを
やっている人の発言を見ていると
「Twitterやれば稼げるぞ！」
「プログラミングやれば稼げるぞ！」
「LINEのステップツールは最強だ！」
なんて発言をよく目にします。
そして、この流れにそのまま乗ってしまい
あとは勝手に稼げるようになってしまう。
そんな風に思ってしまう方が
あとを断ちません。
これはあくまで
「手段」に踊らされているにすぎません。
先ほどのコンビニの例だって
別に手段はコンビニでなくてもいいんです。
極論地面に商品置いて売ったところで
売れるものは売れます。
フリーマーケットとかまさにそうですよね。
これって地面に布を1枚引いてるだけですよ。
こんなの普通の商売なら叩かれます。
けどここで商品を
買っていくお客さまは実際にいます。
これだって
①店を構える
②商品を置く
③お客さまが来る
④商品を買う
コンビニと何一つ変わりません。
ではなぜお客さまが買い物をするでしょうのか？
それは
必要なもの、欲しいものがあるから買う
それ以上も以下もありません。
フリーマーケットという場に
商品を置いておき
あとは地元のチラシやSNSで
宣伝をしてお客さまを集める
そしてお客さまが欲しくなるような商品を販売する
これの時点で立派なビジネスです。
地面に置いてあるかどうかなんて
極論関係ありません。
フリーマーケットなんて出店にかかる費用は
精々その日の場所代くらいでしょうか
あとは地面に引く布と
商品を用意するだけで簡単にできます。
先ほど挙げた例の
「Twitterは稼げる」
「プログラミングは稼げる」
「LINEは（以下略）」
というのは
「フリーマーケットは稼げる！
場所と布を用意すればいいんだ！」
なんて言っているのと同じです。
そもそも商品がなければ成り立ちませんし
商品自体もお客さまが
欲しいと思わなければ意味がありません。
大前提として
人が集まっていなければ一切意味がないのです。
大切な大切な大原則を無視しながら
ビジネスに取り組んでいる方が非常に多い
そう感じました。
必要なものを必要としている人に届ける
これがビジネスにおいて
絶対に見失ってはいけない考え方、原理原則です。
大切なのは使い方
では、なぜ先に述べた
Twitterやプログラミングなどの
ツールが稼げる
このような考え方が先行してしまうのでしょうか。
理由は単純に、便利だからです。
歴史を紐解くと
例えば洗濯という文化
洗濯板から始まり
40〜50年前には手回し式の洗濯機が生まれ
そこから現代の主流になった全自動洗濯機
そして今では「洗濯物を干す」
という行為すらも不要にした
洗濯乾燥機が存在します。
これらは全て
「もっと洗濯を楽にしたい」
という消費者のニーズに対して
生まれた商品です。
つまり、
お客さまありきの考え方
であるということです。
ですがどんなツールを用いても
自分が稼ぐため
という考え方が先行していませんか？
例えばプログラミングであれば
相手が悩みを抱えている
毎日無駄にに時間のかかっている作業
これらを大幅に
時短化、効率化できることを提案する。
プログラミングは
自分が稼ぐための便利ツールではありません。
相手の悩みを解決するためのツールです。
他にも
■Twitter
一斉にたくさんの人へ
アプローチをすることで短時間で
自身や自社の認知を広げるための媒体である。
➡️自分の商品やサービスの
知名度を少ない労力で一気に広げることができる
■LINEツール
LINE＠などを通してわざわざ自分から
1人1人へ向けて宣伝しなくても
お店のクーポン情報を自動配信してくれるツール
➡️お得情報に対して気になったお客さまが
再度お店に来てくれることでリピーターになる
といった感じで、
Twitterなら集客
LINEであればリピーター作り
というそれぞれの問題の解決をしています。
そして、ここまでを分析した上で
集客やリピーター作りに苦戦している人へ
向けての提案ができます。
これらは全てお客さまありき、
お客さまのメリットに沿った
考え方になっています。
つまり、手段はあくまで
手段であるということです。
先にもお話ししたように、
求めているお客さまが居さえすれば
商品を地面に置くだけの
フリーマーケットでも全く問題がありません。
大事なのはその手段を用いて
どのように相手の問題解決を行うか。
このたった一点に集約されます。
もし今自分のビジネスが
うまくいっていない
そんな方がいらっしゃいましたら
今回お話しした内容を踏まえ
改めて今、
自分がお客さまのために
できることを考えてみてください。
そうすればビジネスで失敗することも
余計なことをしてしまうこともなくなります。
まとめ
今回の内容をまとめると
・ビジネスの原理原則は「人を集めてものを売る」こと
・この原則を知っておけば無駄に迷わない
・お客さまは「必要だから」「欲しいから」ものを買う
・手段と目的を間違えないこと
・必要なものを必要としている人に届ける、相手の悩み解決が最優先
という内容でした。
お客さまが価値を感じるものを
きちんと見極めた上で提供する。
絶対忘れてはいけない考え方ですが
案外忘れてしまっている方も
多いのではないでしょうか。
ありがとうございました。
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